曼荼羅

己の真ん中に何をおいておくのか!

これを定めたいものだ。

 

でないと

あれにも、これにも

反応してしまう。

だから行動考え方が一貫せずに空回りしてる感が拭えない。

読書、各メディア、でいくら情報収集しても活かせてないと思う。

承認欲求を満たしたい想いは強くある。

と同時に自分の能力を存分に活かしたい想いも強くある。

それを活かし且つ認められたいって想いが満たされずフラストレーションが溜まってるのが

今の状態かな。

じゃあ聞くけど今の状況を変えるためにあんたは何をやってるの?

って質問投げつけられたときバシッと言い返す言葉がないところに答えがあるかもね

だって本気になってもアホくさいやん

上が馬鹿ばっかりなんだもん。

 

恐らくあんたの言ってることは当たってるんだと思うよ。

じゃあなんでそんなところで何時までもグズグズと愚痴や不満を垂らしながら居続けるの?

生活の為、子供の為、とか言うんだろうけど

結局はなんだろうね現状に不満言ってるだけの冴えない中年って事にならないかい。

客観的に見てよ!

確かに能力は高いんだと思うよ。でもそれを活かして貰えるように働きかけたわけでもなし、それを見抜けない上が悪いと文句言ってるだけだよね

………。

そんな会社を選んだのは何処の誰です?

誰かに強要されたの?

私の記憶が確かなら御自分できめましたよね?

 

こんなはずではなかったと?

 

ではどんなはずでしたの?

 

そんな会社、そんな上司、如きに軽く扱われる程度の働きしてこなかったんだとは思いませんか?

自分の能力を出し惜しみしてませんでしか?

そして出し惜しみしたことが悪いのではなく

あなたは何故そこで出し惜しみしたんでしょう?

何を勿体ないと思ったのでしょう?

あなたのどんな価値観がそうさせたのでしょう?

残業代も付かないのにそこまでやる義理はない。

仕事を薄めて残業代稼ごうとかしませんでしたか?

仮にそんな人をあなたが見たときどういった印象をうけますか?

恐らく卑しい奴って思いませんか?

でも自分のときは皆も同じ事やってるんだから

いいだろとか思ってなかったですか?

アイツのズルは許されて

自分のズルは指摘されて不愉快になった事ありませんか?

もしそうならあなたに平等であるべきといった価値観が凄く強くあると見受けらます。

残念ながらこの世は依怙贔屓が厳然とあるのです。いくら正義を訴えようと厳然とあるのです。

そしてじふが依怙贔屓されてることには全然不快な想いは発生しないものなんです。

知ってましたか?

つまりあなたは拗ねてるだけなんじゃないのかなと私は思います。

 

中心軸を定める

3つの真実によると

何があなたにとっての幸せかがちゃんと定まっていないんだとか

成功を追い求めて途中躓き足掻いてる人に質問すると

成功することが私の望みですと、

それに対して本当にそれをのぞんでいるのか?

と、質問

そうです!!

との答えに対して

成功したが寂しい人生を送っている人を沢山みてきたが君はその人達と何が違うのかねと、問われ

ひょっとして自分もその人達と同じではないかと

思うに至る。

彼女とのデートの話で目的を見失った状態の例話をすることにより

多くの人が人生と云う舞台で同じような事をしているんだよと、教えてくれる。

自分の軸を定めていないと

状況、感情に押し流されあっという間に本来の目的を見失ってしまう。

実に嘆かわしい事だとおそわる。

その上で人は人との繋がりを求めているんじゃないかなと

金持ちになれるけど誰もいない無人島で暮らさなければならないとの例へでわかりやすく

教えてくれる。

では、どのように人と繋がればよいのか?

人に認めて貰うために評価、学業、世間的地位、を求めることは人の評価に依存することになる。この世は相対の世界だから人の評価に依存すると常に競争、比較のループから抜け出すことができずに苦しむことになる

と教えてくれる。

優越感と劣等感を行ったり来たりとても幸せな状態と呼べた代物ではないなと。

ではその状態をどう抜け出せばいいのか?

 

人は肉体を超えた存在である

無限のエネルギーと繋がっている存在である

を自覚することだと!

実際中々難しい概念ではあるが

分からなくもない